セブの離島の子どもたちに教育支援ボランティア〜自分なりの支援を〜

Go share 教育支援ボランティアのアイキャッチ画像です

募集内容

セブの本島から船に乗って1時間ほどの離島。綺麗な海と手付かずの大自然が残る場所ですが、電気やガスなどのインフラは未だ通っておらず衛生的にも経済的にも十分とはいえない生活を送っています。そんな島の子どもたちに、それぞれの形で教育支援を行うボランティアです。

【こんな人にオススメ】
・子どもが好きな方
・教育に興味がある方
・自分の好きや得意を活かしてボランティアを行ってみたい方

このボランティアをする意味

セブの離島には小学校しか学校がありません。中学校以上になるとセブの本島の学校へ行かなければならず、家庭の状況により進学できない子も少なくありません。それにより、離島の子どもたちは、本島の子どもたちに比べて、さまざまな教育を受ける機会が少なくなっています。

また、学校での学習機会が少ないだけではなく、家庭でも兄弟が多く親御さんたちの手が足りていなかったり、幼い頃から両親の仕事を手伝っている子もいます。

「そんな子どもたちにいろいろ教育機会に触れてもらいたい。」

当団体のスタッフだけではなく、いろんな得意分野を持った方と、子どもたちにさまざまな機会を作っていきたいという思いから活動が生まれました。

このボランティアの仕事内容

セブの離島で教育機会を作るボランティア活動です。絵が好きな人は子どもたちと行うアートプログラムや、スポーツが得意な人は子どもたちと日本のスポーツで思いっきり遊ぶプログラムなど、ご自身の好きや得意を活かして離島の子どもたちに教育機会を一緒に作っていきます。

このボランティアのメリット

普段触れることのできないさまざまなチャレンジの機会を得ることができます。それが、離島の次世代の可能性を広げる一助になります。

また、ご自身の得意分野の新たな活かし方を発見ができます。

子どもが大好き!という方、ご自身の趣味や得意分野を活かして活動してみたいという方、手付かずの大自然が残るセブの離島で子どもたちに新たな教育の機会を届けませんか?

ご応募お待ちしています。

基本情報

形態 スタディーツアー
活動テーマ 教育
実施日程 随時
活動場所 フィリピン・セブ島にある離島
募集対象 年齢制限なし
募集人数 制限なし
費用 参加人数により異なる

この募集と組み合わせて留学できる学校

団体情報

団体名 NGO go share [ 団体詳細をみる ]
組織形態 NGO
代表者 三浦 聖子

団体の他の募集

タイトルとURLをコピーしました