船に乗って1時間ほどのところにある離島で、みんなで”楽しくゴミ拾い”をすることで島民の意識改革と習慣づくりを目的としたボランティアです。
【こんな人にオススメ】
・衛生問題の解決、現地の人たちと共に取り組んでいくことに興味のある方。
このボランティアをする意味
支援が行き届きにくい離島では、衛生環境が良くないことだけではなく、衛生問題に関する教育も行き届いていません。
ゴミをなぜ捨ててはいけないのか、どうやってみんなで島の自然を守っていくのか、などを知る機会がとても少ない。
ただ、レクチャーをするだけではなく、現地の人たちみんなで取り組んで解決していく仕組みを作れればと考えています。
このボランティアの仕事内容
綺麗な海と手付かずの自然の残る離島。しかしアクセスがわるく政府の支援が行き届いておらず、さまざまな衛生問題を抱えています。
昔からの習慣でビニールゴミなども海にそのまま捨ててしまい、海が汚れ、その海で遊ぶ子どもたちに悪影響が及んでいます。
島民、島の子どもたちと島内を歩き、離島の暮らしに触れながらゴミ拾いをするボランティア活動です。
このボランティアのメリット
セブの海、島が綺麗になることはもちろん、ゴミ拾いをするという習慣をつけていくことに繋がります。
衛生問題、社会問題に肌で感じ、知ることで、解決策を共に考えて取り組んでいくことができます。
手付かずの大自然が残るセブの離島で、どうやってそれを守っていくのか、私たち、島民たちと一緒に考え、アクションしてみませんか?