【終了】バギオの山岳地域日帰りツアー 〜植林&山岳民族の子供と文化交流〜

CGNイベント1のアイキャッチ画像です

募集内容

バギオの環境NGO団体と植林体験、伝統料理、地元の小学校での文化交流が、日帰りで体験できるツアーです。

【こんな人にオススメ】
・既にフィリピン留学中の方
・自然が好きな方
・山岳民族の文化に触れてみたい方
・環境NGOの活動現場を見てみたい方
・コーヒーのフェアトレードの生産者に会ってみたい方
・夏休みの自由研究にしたい方
・学んだ英語を使って村人たちと話してみたい方

このツアーをする意味

CGNは、先住民族の暮らしを向上させることを目的に活動している環境NGOです。
森林保全のための植林活動、地元の子供達に向けての環境教育事業を通して、自然環境を守る活動をしています。

コミュニティの人々が自分たちでの手で継続的に森作りができるようなサポートもしており、植林はこれらの活動の一環として毎年行われています。

このツアーを通して、より多くの人にNGOの活動や、山岳民族の文化などを知っていただけたら嬉しいです。

このツアーの内容

★日時: 7月22日(月)7:30〜17:00
           集合時間 7:30

★集合場所: TALA Share & Guesthouse
     (25 J. Felipe St., Gibraltar, Baguio City)

★場所: ベンゲット州トゥブライ町

★主催: TALA Share & Guesthouse
           Cordillera Green Network

★スケジュール:

 7:30     TALA出発(貸し切りジプニーで移動)
         途中 昼食用の材料購入

9:00   トゥブライ町到着(所要1時間半)
      CGNスタッフとコーヒー栽培農家によるオリエンテーション
         栽培農家の人たちとコーヒーの植林

12:00  昼食 ピニピカン

14:00   小学校訪問&交流プログラム
    晴天:大縄飛び大会 雨天:折り紙教室

16:00    トゥブライ町出発

17:30    TALA Share & Guesthouse 到着

このツアーのメリット

このツアーでは、山岳民族であるコーヒー農家さんやコーヒーのエキスパートであるCGNスタッフと共に、コーヒーの苗木の植樹を行います。

コーヒーやNGOの活動、コミュニティの人たちの活動を体験することができます。

昼食で食べるピニピカンは、鶏を絞める過程を農家の人と一緒に体験することができます。

「肉を食する」ということと、「生き物の命をいただく」ということが完全に切り離され、同じ事として結びつけるのが難しい環境で育つ日本人にとって、命をいただいている感覚を肌で感じることができる時間になります。

また、午後の小学校訪問&交流プログラムでは山岳民族の子どもと、大縄大会又は折り紙教室を通し交流することができます。

普段の観光では決して訪れない場所で、そこでしかできない経験をしてみませんか?
みなさんの参加をお待ちしています。

遠方からいらっしゃる方には、TALA Share & Guesthouseにて宿泊も承っております。
・シングルルーム:1,300ペソ
・ツインルーム:1,700ペソ
・ドミトリー(4人部屋):700ペソ

基本情報

形態 イベント
活動テーマ 教育 生産・消費 陸上資源
実施日程 7月22日
活動場所 ベンゲット州トゥブライ町
募集対象 なし
募集人数 12名
費用 1500ペソ (12歳以下750ペソ)

この募集と組み合わせて留学できる学校

団体情報

団体名 コーディリエラ・グリーン・ネットワーク [ 団体詳細をみる ]
組織形態 NGO
代表者 Bruno Taiyang

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