特定非営利活動法人DREAM-Hack

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活動理念

「夢への道を切り拓く〜誰かの期待であれ〜」

今までにない「ワクワク」を。
誰もが「ワクワク」できる人生を歩み、自分の可能性を信じられる。

そんな社会の実現に貢献できる我々でありたい。

活動背景

学生時代にネパールで小学校建設に携わらせていただいており、社会人になってより大きな力で大きなサポートができたらと思いNPO法人を設立しました。

DREAM-Hackは、国際社会において誰もが夢を実現できる世界を作るために、「自らの意思で”夢を実現させる”ための環境を整えることが特に難しい人々」に対して必要なソリューションを提供することを目的としている団体です。

活動内容

ネパールにてスポンサー主導のプロジェクトをサポートさせていただく形で開発援助を行いつつも、社会的インパクトを最大化させるために、支援者側の総量を増やし、質を上げることを目的とした国内における『国際協力人材』の育成・サポート・可能性の最大化を図ることで間接的な援助も行っています。

①学校給食プロジェクト

学校給食があれば、子どもたちの健康や栄養状態が改善されるだけでなく、出席率や成績の向上にもつながります。そして、学校給食は家庭が新たに子どもを学校に通わせる大きな理由にもなります。

私たちがサポートする「Three Matchya Kanya Adalb school」では、これまで学校に通うことが出来なかった子どもたち約40名が給食の提供開始によって通えるようになることが見込まれています。

②椿プロジェクト(女性支援)

人身売買や非人道的扱いを受けた女の子たちに、「女性として生まれてよかった」と思ってもらえるような最高の1日を届けるプロジェクトです。

実際に被害に遭い、そこから逃れた女性たちによって結成された現地NGO団体シャクティサムハと協働し、彼女たちが運営するシェルター(救出され、保護されている女の子たちが生活する施設)にて当プロジェクトは実施されます。

ネパールでは、Teej(ティーズ)と呼ばれる、年に1度の配偶者や将来の配偶者の長寿・健康・家庭安泰を祈るお祭りがあり、女性たちはサリー(伝統衣装)を身にまとい、様々なアクセサリーを身につけて、1日中歌って踊ります。

しかし、シェルターで暮らす女の子たちは、金銭的な事情により高価なサリーを身にまとうことも可愛いアクセサリーを身につけることもできず、女性として輝ける機会であるTeejを楽しむことができません。

そんな彼女たち一人ひとりに、好みにあったサリーなどの衣装、アクセサリー、メイクなどをプレゼントし、様々な楽しい催しを行います。

辛い過去を背負いながら、懸命に戦う強くて美しい彼女たちに、そんな彼女たちだからこそ、心の底から「女性として生まれてよかった」と感じてもらいたい。

そして、椿プロジェクトを通して「人身売買」という非人道的で悲しい社会問題を世の中に広め、根本的解決に繋げます。

メンバー

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団体情報

団体名 特定非営利活動法人DREAM-Hack
組織形態 NGO
代表者 菅 勇輝
設立年 2018年2月
組織規模 14名
住所 ネパール
電話番号 090-8230-9931
HP https://dream-hack.org/
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